【老人性イボはうつる?】うつるイボVSうつらないイボの違い

老人性イボはうつる

 

体に出来るイボにも様々な種類がありますが、気になるのがうつるのかということでしょう。

 

多くの人が年齢と共に発症しやすい老人性イボに関しても正しい知識を持つことで対処が可能になります。

 

うつるのは、ウイルス性イボ!

ウイルス性イボ

イボの中には触れることで、うつるものも存在しています。うつるのはウイルス性のイボです。ウイルス性の場合には、触れないように注意することや、人にうつさないための対処を行う必要があります。

 

他人に感染する、あるいは自分の身体において別の場所にうつる可能性があるイボは、一般的にウイルス性と呼ばれるもので、老人性イボとは全く別の要因で出来たイボとなります。

 

ウイルス性の場合、名前の示す通りウイルスがそのイボの原因となっているため、粘膜などに付着することでうつります。

 

一方、老人性イボの場合は、ウイルスが原因ではないため、人にうつることはありません。

 

うつるイボの種類

うつるイボには、「足底疣贅」と「伝染性軟属腫(水いぼ)」といった種類があります。

 

足底疣贅は、ウイルス感染が原因で、足の裏にできるイボです。裸足で過ごす機会の多い人がかかりやすいです。魚の目やタコと似ていますが、出血する点が異なります。なので削るなどの行為は控えるようにして下さい。

 

伝染性軟属腫(水いぼ)は、ウイルスによる接触感染によってできるものです。直径1〜3ミリくらいの白い塊を囲むように、柔らかいイボが、肘や脇、膝、胸などに出現するのが特徴です。多くの場合、一気に複数発生します。

 

免疫がつくと治ると言われていますが、非常に破れやすいのでウイルスを拡散させる可能性があります。そのため早急に医師の治療を受けることをおすすめします。

 

老人性イボはうつらない!その理由

老人性イボうつる

老人性イボは、ウイルスなどが原因ではありません。紫外線や乾燥による細胞へのダメージや刺激による皮膚の老化が原因です。そのため、うつるという心配はありません。当然、触れたとしても何の心配もありません。

 

しかし老人性イボは、うつるといった誤った情報を信じている人も少なくないですし、イボであることで敬遠されるということも少なからずあるため、その点においては正しい情報を知ることが重要となります。

 

老化によって発生する老人性イボは、ウイルスが関係していないので無理に取り除く必要はありません。ですが、顔や首に出来た老人性イボが気になる女性も多く、安全であっても取り除きたいという場合もあるでしょう。

 

まずは老人性イボかどうかを見極める必要がある!

老人性イボの見極め

老人性イボはうつる危険性のないものですが、やはり見た目の印象が気になる人も少なくありません。そのため、患部を除去することで見た目を改善することも可能ですので、もし気になる場合には皮膚科などを受診して相談してみるとよいでしょう。

 

その際には自分のイボがウイルス性なのかそれとも老人性なのかを正しく判断してもらうことが重要であり、自分の判断で老人性だからうつることはないと判断しないようにすることが必要となります。

 

もし自分のイボが老人性ではなくウイルス性の場合は知らず知らずのうちに人にうつしている可能性もありますし、自分の体でも別の場所にイボがうつるという恐れも出てきますのでイボが出来た場合には必ず医療機関を受診して、確認するようにしましょう。

 

イボの中には悪性のものもありますし、うつるタイプのものを放置しておくと最悪手術が必要になる場合もあるので、素人判断で対処をすることなく専門機関を利用することが最も重要となるでしょう。老人性イボであればうつる危険性も無くその後の対処も比較的簡単に行えます。

 

老人性イボを自宅で除去するなら

老人性イボ自宅ケア

老人性イボは、自宅でケアすることもできます

 

例えば、ヨクイニンと呼ばれる市販の内服薬を飲んだり、専用の美容クリームを塗布するといった方法があります。

 

老人性イボであれば自宅で対策できますので、内服薬や美容クリームを使ってみてはいかがでしょうか。

 

老人性イボ