老人性イボの皮膚科治療で保険が適応される治療法は?

老人性イボ保険

肌に出来る老人性イボを取り除く場合、基本的には皮膚科などを受診して治療を行うことになります。

 

その際には複数の治療法があるためどれを利用するかによりイボの取り方も変わってきますし、治療保険が適用されるかどうかも気になる所です。代表的な老人性イボ治療法を知り、保険適用可能かどうかを理解することが必要です。

 

老人性イボの治療法の種類

老人性イボが出来た場合には医療機関での治療によりイボそのものを取り除くことが可能になります。

 

現在行われている老人性イボの治療法に関しては、「@医師がはさみなどでイボを切除する切除術」「A液体窒素を使用してイボの細胞を死滅させ取り除く液体窒素凍結療法」「Bレーザーを使用してイボを切除する炭酸レーザー切除術」「Cそして大きなイボなど冷凍療法やハサミなどで取れない場合に行う手術」の4種類に分けられます。

 

イボの状態により施術をどれにするかも変わりますし、実際に必要となる治療費にも違いが生じてきます。なにより保険の適用に関しても治療法によっては適用されないものがあるのでその点にも注意が必要です。

 

保険が適用される治療法は?

4種類ある治療法で保険が適用されるのは炭酸レーザーを使用した切除法以外の3種類となります。

 

医師がはさみでイボを切除する場合や冷凍療法でのイボ治療、手術での切除に関しては、保険が適用されることになるため自己負担は保険適用の場合の3割負担で済むことになります。

 

これはこの3種類が保険が適用される類の施術であるためで、安心して施術を受けることが可能となります。基本的には冷凍療法でイボを取り除く場合が多く、冷凍療法の場合ははさみでの切除に比べて痛みが少ないという特徴があります。

 

術後はかさぶたが出来、それが治るとともにイボが取り除かれることになるため多少術後〜完治まで時間がかかります。はさみでの切除は小さなイボなど簡単に取れる場合に利用される方法ですが、多少の痛みと出血を伴う為その点がデメリットとなります。

 

手術の場合は完治まで時間もかかりますし数日間の入院が必要になることも有ります。ただ保険が適用されるため負担が大幅に軽減されますし、冷凍療法やはさみでの切除の場合は1個当たり500円程度の費用で取り除くことが出来ます。

 

※各治療法の料金は、病院によって異なります。

 

レーザー治療が保険適用外の理由

レーザー治療は傷みも少なく傷跡も残り難いためイボ切除には適した施術と言えます。しかし現行の保険ではレーザー治療で適用される施術の種類が限られており、イボの切除に関しては現在の所保険の対象外となっています。

 

その為施術を行なった場合、全額自己負担となりイボ一個当たり1000円〜2000円程度の費用負担を強いられます。

 

その為イボ治療にはメリットが大きいレーザー治療法ですが費用面に関しては最も負担が大きくなりますし、イボの数が多ければそれだけ高額の施術費用を必要とすることになります。そのため費用が気になる場合はレーザー治療は避ける必要があるでしょう。

 

老人性イボ