老人性いぼをハサミで除去は危険?安全なハサミ除去の方法を解説!

老人性イボのハサミ除去

老人性イボは紫外線が原因で起こったことでメラニン色素が作られて、本来であれば皮膚のターンオーバーで排泄されるはずのものが年齢とともに皮膚のターンオーバーが低下してしまい排泄されずに残ってしまうもので、医療用語では脂漏性角化症とも言われます。

 

さて、そんな老人性イボですが、思わずハサミで切ってしまう人がいらっしゃいます。

 

今回はそんなはさみで老人性いぼを処理する方法が安全なのか、もしくは実は危険で自分で行うにはどういったことに注意して行うのかということについて説明していきます。

 

いぼの形をよく観察しよう!

いぼの形

自分で行うケア、すなわちセルフケアの方法ですがいぼの形にもよって異なります。いぼはできる場所にもよりますが人目につく場所ですと人からどう見られているのか?と気になり自分自身で処置をしたくなりますよね。

 

老人性いぼの形をよくみて行うようにしましょう。危険なものは平べったい形状のもので、比較的安全にできるものとしてはぼこっと盛り上がったものです。

 

いぼの場所は処理しやすい場所なのか

いぼ

老人性いぼの形をよく観察して、自分でいざハサミやカッターなどを用いて処理をしようと思っても、背中や首の後ろなど全体像が十分に観察できない部分は危険です。

 

ハサミなどの刃物を使う際に老人性いぼだけでなく余計な部分の皮膚までも切ってしまったり、失敗してしまい傷が残ってしまう可能性が高くなってしまうので観察を簡単に行える部分に限って行うようにしましょう。

 

消毒はきちんと行う!

消毒

形も盛り上がっているものでセルフケアを行ったとしてもきちんと消毒を行わないと傷口が化膿してしまったり、感染を起こしてしまったりして危険です。

 

除去したい部分は事前に石鹸で洗う、入浴を済ませるなどして清潔にしたあとに消毒を行うようにしましょう。

 

またハサミで切除する場合は、ハサミもきちんと消毒するようにしましょう。自宅でできるハサミの消毒は熱湯消毒が一番簡単ですが、消毒液につける方法もあります。

 

事前にきちんと消毒をしたのちに使うようにしましょう。なぜならば目に見えない雑菌が付着していたりしますし、そのような器具を使えばケアを行った際に傷口に付着する恐れがあるからです。

 

深追い、無理はしない!

深追いしない

セルフケアでハサミ等を使って行うため皮膚には傷がつきます。私たちの体は当然ながら切れば血がでます。

 

いぼの場所にもよってきますが、あまり深く行うと太い血管を傷つけてしまう可能性があり血が止まらなくなってしまうなどの危険が伴います。

 

当然ながら医療機関が最も確実!

老人性イボ

インターネットで検索すればいぼをはさみなどを用いた除去の方法がヒットします。しかし、セルフケアでそもそも行えるものなのかどうかは自己責任です。

 

このページでもセルフケアを行うためのポイントを解説してきました。医療機関では局所麻酔であったり、出血したときの対処が自宅で行うよりスムーズにそして適切に行われます。

 

切除だけでなく液体窒素を用いた方法であったり、レーザーだったりとどの方法も安全です。切った部分も軟膏を塗ったり、炎症を抑えるための抗生物質や鎮痛剤が処方されてアフターケアも万全に行われます。

 

まとめ 〜実はハサミではなく、専用ジェルを使うのが最も安全〜

老人性イボをハサミで除去

いかがでしたか?

 

忙しかったり、負担する費用を少しでも少なくしたいという気持ちも大変わかりますが、急がばまわれという言葉で言われるように結果的に医療機関を受診した方がいい場合も往々にしてあることをご理解ください。

 

保険も適用されて負担する金額も少なくて済みます。

 

それでもやっぱり医療機関を受診せずに自分で行う方法を選ぶという方はくれぐれも怪我に注意して行われてください。

 

自分で老人性イボを対策したいという方は、ハサミではなく、専用ジェルを使うのが最も安全です。「艶つや習慣」という人気ジェルもありますので、ハサミではなく、そちらのジェルを使うことをおすすめします。

 

老人性イボ