老人性イボが目の周りに出来た時の対処法と予防法のまとめ

老人性イボ−目の周り

老人性イボってどこにできるかご存知でしょうか。好発部位としては手や顔、首といったところにできることが多いですが、紫外線があたることで皮膚の細胞が傷害を受けるので目の周りでもできてしまうことも当然あり得ます。

 

老人性と名前がついているため、ついつい高齢者特有のものかな?とも思ってしまいがちですが、脂漏性角化症という正式名称があり必ずしも高齢者特有のものではないようです。

 

若い年代30〜40代の方、特に女性に対し老人性とは言えませんし、言われたくないですよね。そういった事情もあって脂漏性角化症とも呼ばれます。

 

老人性イボが目の周りにできてしまった!

老人性イボが目の周り

女性としては外見、特に顔周りや目の周りにイボなどができると人と接するのが憂鬱になってしまいますよね。「この人目の周りにイボがある」なんて思われてないかネガティブな気持ちになってしまいますね。

 

イボですと、メイクで隠そうにも隠せません。目の周りにできる老人性イボの特徴としては古い角質がターンオーバーがうまくいかずにとどまり、ぶつぶつとしたものになることが多いです。

 

自覚症状として痛みや痒みといったものを伴うわけではありませんが、気持ち的にはなくならない限り落ち込んでしまう期間が長くなり、精神衛生上もよくないため対処するには医療機関(皮膚科や美容外科、形成外科)を受診することをおすすめします。

 

目の周りに出来た老人性イボの治療法

治療法

老人性イボをはじめとした皮膚のできものの治療方法には大きく3つの方法があります。

  • メスで切り取る手術
  • 液体窒素
  • レーザー治療

です。

 

手や足、首であればどの方法を選択しても支障はありまんが、レーザー治療だけは保険適用外となっています。しかしながら、目の周りの場合はちょっと異なります。

 

目の周りですと、時間が経過することでイボの範囲が大きくなってしまい、目元ですと視界にも影響がでます。また、皮膚も他の部位と異なり目の周りの皮膚は特に薄いため手術をして万が一にも傷が残るとその後の人生においても大きな影響を生じえます。

 

目の周りに関していえばレーザー治療であっても保険が適用されることがあるので、受診して治療方針を決定する際に質問してみましょう。

 

二度と老人性イボを作らないために

老人性イボはご存知かもしれませんが皮膚のターンオーバーが低下することでおきます。高齢者は年齢を重ねるにつれて体の様々な機能が低下します。皮膚の状態も潤いが失われ乾燥し、紫外線を受けてダメージが受けやすい状態であるため、イボができやすいです。

 

そのため、老人性イボを予防するためには以下のことをこころがけましょう。

 

紫外線を浴びない努力をする

紫外線

紫外線が皮膚にあたると、私たちの体はメラニン色素を作り、皮膚を保護します。そのメラニン色素が体内にいつまでも残ることでシミやイボの原因となりますので、日ごろから紫外線対策をしっかりと行うようにしましょう。

 

保湿

保湿

皮膚の潤いが失われてしまうと皮膚本来の防御機能が低下してしまい、紫外線の影響を受けやすいです。紫外線を浴びないことはもちろんですが、浴びてしまってもしっかりと保湿を行い発生を防止しましょう。

 

生活習慣を見直す

生活習慣

紫外線を浴びない、保湿をすればもう大丈夫!!なんてことはありません。

 

やはり皮膚のターンオーバーが低下すればダメージから回復するまでに時間がかかってしまいます。まったく紫外線を受けない生活は現実的ではないため皮膚のターンオーバーを低下させない生活習慣が大切です。

 

偏った食生活、例えばインスタント食品やファストフードは低下させてしまう代表的なものです。たまに食べる分にはかまいませんが、毎日では問題があります。

 

栄養バランスを意識した食事を心がけ、ほかにもストレスを溜めない、禁煙、適度に運動を行うことも関係ないように思えて影響を与えます。

 

新陳代謝を高めることが老人性イボの防止になり、規則正しい生活習慣を心がけていつまでも体も心もそして肌も健康でいつづけたいものですね。

 

老人性イボ