老人性イボに良いアプリコットオイルとは?

老人性イボに良いアプリコットオイル

老人性イボの民間療法として、イボ専用化粧品を使用する方法があります。老人性イボが気になっている方の中には、すでに使用している方もいるのではないでしょうか?しかし、老人性のイボに効くと言われている化粧品は種類が多く、含まれている成分も様々あり、どれを使用して良いのか迷ってしまいますよね。

 

今回は、老人性イボに良いと言われる「アプリコットオイル」についてまとめていきたいと思います。アプリコットオイルの成分や効果について説明していきます。老人性イボの改善に役立つ情報だと思いますので、参考にしてください。

 

アプリコットオイルって何?アプリコットオイルに違いはあるの?

アプリコットオイルは、アンズの硬い種子の中心にある白い核から抽出できるオイルのことを言います。また、アプリコットオイルは、杏仁オイルやアプリコットカーネルオイルと言われることもあります。

 

アプリコットオイルは、アンズの硬い種子を取り除かなくても、アンズの種子を絞ることによって抽出することができます。アプリコットオイル品質は、アンズの種子の硬い殻を取り除いて、白い核から抽出したものほど、グレードが高くなり、価値も高くなります。

 

老人性イボに効くと言われている化粧品にも「アンズエキス配合」というモノがあると思いますが、アンズエキスにもアプリコットオイルの成分が含まれています。アンズエキス配合の化粧品やアプリコットオイル化粧品の価格の違いは、オイルのグレードやアンズの産地だと考えていただくとわかりやすいと思います。

 

アプリコットオイルに含まれる成分は?

アプリコットオイルに含まれている主な成分は、「パルミトレイン酸」「リノール酸」「オレイン酸」「パルミチン酸」「ステアリン酸」の5種類の高級脂肪酸とビタミンEです。どの成分も、肌を良い状態に保つために必要な成分になります。

 

パルミトレイン酸は、別名「若さの脂肪酸」と言われ、若い肌の皮脂中に多く見られる脂肪酸になります。加齢と共に失われていく脂肪酸になりますので、補うことで、肌をみずみずしい状態に生き返らせてくれる働きが期待できます。

 

リノール酸は、体内で合成できない必須脂肪酸であり、皮膚の乾燥や老化を防いでくれる効果が期待できます。オレイン酸は、肌の保湿効果や過酸化皮脂を予防する働きが期待できます。

 

飽和脂肪酸のひとつであるパルミチン酸やステアリン酸は、紫外線から肌を守り、滑らかな使用感を高めることや皮脂分の補油効果が期待できます。また、アンチエイジングで有名な成分であるビタミンEは、細胞の老化を防ぐ効果があると言われていますので、皮膚の老化を防ぐ効果が期待できます。

 

老人性イボにアプリコットオイルが良い理由

アプリコットオイルの成分を見ると、肌に良いということがわかると思います。ここでは、アプリコットオイルが老人性イボに良いと言われる理由を詳しく解説したいと思います。

 

まず、老人性イボのメカニズムを簡単に説明します。人の皮膚では、紫外線から表皮の下にある真皮を守るために、表皮でメラニンが生成されます。本来は、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)によって、古い角質と共にメラニンが排出されます。

 

しかし、加齢によって、皮膚の老化現象が起こり、皮膚の新陳代謝が悪くなると、排出されずに残ったメラニンが蓄積されていきます。このメラニンが老人性イボに変化していきます。また、皮膚の老化現象は、皮膚の受けるダメージによって促進されてしまいます。

 

つまり、老人性イボの予防や改善には「皮膚の新陳代謝を促進し、皮膚を紫外線や外部の刺激から守る」ことが必須条件となります。アプリコットオイルに含まれているビタミンEと5種類の脂肪酸は、皮膚の老化現象を抑えて、皮膚の新陳代謝を促進してくれる働きが期待できます。

 

さらに、アプリコットオイルに含まれる脂肪酸には「肌の乾燥を防ぐ効果」「肌を紫外線から守る効果」「肌の保湿効果」が期待できます。脂肪酸の働きによって、紫外線によるメラニンの生成を抑制し、皮膚を外部の刺激から守る働きも期待できます。

 

まとめ

アプリコットオイルに含まれている成分が、老人性イボの予防や改善に十分効果があるということは理解していただけたと思います。老人性イボは、加齢と共に誰にでもできてしまう可能性があります。老人性イボの予防や改善は、早い時期から行うことで、より効果が出ると思います。

 

また、アプリコットオイルなどを使用して行う老人性イボの治療は、民間療法ですので、個人差が大きく出てしまいます。イボは、老人性イボだけではありませんので、本格的な治療を考えている方は、一度医療機関で診察してもらうことをおススメします。

 

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