老人性イボは痛みを感じる?もしかすると老人性イボではないかも!!

老人性イボの痛み

老人性イボ痛みを感じる?もしかすると老人性イボではないかも!!

 

加齢と共に発生する老人性いぼですが、身体に影響がないので、取り除かなくても大丈夫という話をよく聞きます。しかし、いぼが痛いという方もいるのではないでしょうか?痛みを伴うということは、身体に影響がありそうですよね。

 

そもそも、老人性いぼは、痛みを伴うのでしょうか?今回は、老人性いぼが、痛みを伴うのかを検証し、老人性いぼ以外の原因なども考えていきたいと思います。現在、いぼに痛みを感じるという方は、是非参考にしてください。

 

老人性いぼなどの「いぼ」にはそもそも痛みがない!

結論から言うと、基本的に老人性いぼは、痛みを伴いません。老人性いぼは、表皮に蓄積されたメラニンによってできるモノです。老人性いぼの原因となるメラニンは、本来皮膚の新陳代謝によって、古い角質と共に排出されます。

 

加齢によって、皮膚の老化現象が起こり、皮膚の新陳代謝が悪くなると、メラニンの排出サイクルが遅くなります。その結果、表皮にメラニンが蓄積され、老人性いぼになります。

 

つまり、老人性いぼは、角質なので神経がありません。神経がないということは、痛みを感じることもないということです。また、老人性いぼだけでなく、ウイルス性のいぼなども痛みを伴わないので、区別が難しいと言われています。

 

老人性いぼが痛む場合は、神経疾患や皮膚腫瘍の可能性もある!

基本的に老人性いぼは、痛みを伴わないということは理解いただけたと思います。したがって、状況などにもよりますが、老人性いぼに痛みを感じた場合は、いぼ以外に原因がある可能性があります。

 

いぼ以外の原因として一番考えられるのが、神経疾患です。神経系の病気は、完治させない限り痛みを感じますので、医療機関で受診するようにしてください。

 

次に考えられるのは、比較的稀ですが、皮膚腫瘍が考えられます。多くの皮膚腫瘍は、いぼ同様に痛みを感じないモノが多いですが、数種類の皮膚腫瘍は、痛みを伴うモノもあります。皮膚腫瘍の場合は、腫瘍を除去しない限り痛みが取れませんので、医療機関で除去してもらいましょう。

 

老人性いぼが痛む場合もある!

基本的に老人性いぼは、痛みを感じないと説明しましたが、状況によっては、痛みを感じる場合があります。いぼに痛みを感じる可能性がある状況を紹介しておきます。

 

まず、いぼが衣類などと接触している場合です。老人性いぼは、首元などの紫外線を多く浴びる場所にできることが多いです。したがって、老人性いぼが衣類などと擦れることによって痛みを感じる場合もあります。

 

次に考えられる場合は、老人性イボが大きくなってしまっている場合です。老人性いぼが大きくなると、いぼが皮膚からぶら下がってきます。いぼが皮膚からぶら下がることによって、いぼの周りの皮膚が引っ張られますので、痛みを感じることがあります。

 

また、足の裏にいぼができた場合も、痛みを感じることがあります。老人性イボは、足の裏や手のひらにはできませんので、この場合は、ウイルス性のいぼになります。足の裏にいぼができると、全体重がいぼにかかりますので、いぼが皮膚にめり込み、痛みを感じることがあります。

 

いぼが痛むときは、すぐに医療機関を受診しよう!

老人性いぼに痛みを感じた場合は、医療機関で受診するようにしてください。特に、老人性いぼに痛みを感じる可能性がある状況以外で痛みを感じた場合は、すぐに医療機関での受診をおススメします。

 

医療機関で受診することによって、いぼと違う疾患が見つかる可能性もあります。また、違う疾患が見つからなくても、いぼの状態や症状を正確に把握できますので、無駄になることはありません。

 

まとめ

老人性いぼは痛みを感じませんので、いぼに継続的な痛みが生じた場合は、他の病気を患っている可能性があります。病気の治療は、早期発見が重要になりますので、放置せずに、すぐに医療機関で受診するようにしましょう。

 

また、老人性いぼは衣服などに擦れて痛みを伴う可能性もあります。定期的に衣服を纏わない状態で、いぼの状態や痛みの有無を確認すると、発見が早くなるかもしれません。

 

老人性イボ