老人性イボにイボコロリを使う危険性!絶対NGな理由とは?

中高年になると首や顔に老人性イボが増えています。そういった方の中に、老人性イボをなんとかしたいと考えて、誤ってイボコロリを使用しようとしてしまう方もいるかと思います。ですが、イボコロリを使用するのは危険です。

 

 

そこで今回は、このイボコロリを老人性イボに使用することの是非について見ていきたいと思います。

 

イボコロリの有効成分とは

イボコロリの有効成分は、サリチル酸というものになります。

 

このサリチル酸というのは、古くなった角質を軟化したり、溶解したりといった機能をもっています。そういったところから、イボの除去にも効果が期待されているわけです。

 

老人性イボに対するイボコロリの危険性とは

老人性イボとイボコロリ

イボコロリを老人性イボに使用するのは危険です。

 

老人性イボは、顔や首などにできやすいのが特徴です。ですがイボコロリは、顔や首に使用することはできません。刺激が強すぎるのです。

 

実際、イボコロリの取り扱い説明書には、「顔や首に使用しないように」と注意書きがあります。

 

イボコロリを使っていいのは、魚の目やタコなどです。イボコロリは、患部に塗布するとすばやく乾燥し、白い被膜をつくり、厚く硬くなった皮膚をやわらかくし、イボを取り除きます。

 

なので、「老人性イボにイボコロリを使えない」ということを覚えておいて下さい。

 

老人性イボに使えるのは、イボコロリの内服薬タイプ!

イボコロリ

実は、イボコロリには、よく知られている外用薬のタイプのものとは別に、内服薬のタイプがあります。イボコロリ内服薬なら、老人性イボを対象にした薬品なので使うことができます

 

老人性イボの原因は、紫外線などによる抗酸化物質の増大と、肌の老化によるものです。とくに顔や首に老人性イボはできやすいです。

 

顔や首の皮膚は、とくに紫外線の影響による酸化ストレスが増えやすく、また老化によって肌が薄くなりやすいところです。

 

顔や首といった皮膚が弱い部分のイボや老人性イボには、こちらの内服薬タイプでの処置が推奨されています。これであれば、外用薬のように強い成分であるサリチル酸を皮膚に直接塗ることがないので安心です。

 

とくに内服薬のほうは、サリチル酸による皮膚の軟化のような外的なものではなくて、身体の内側から皮膚の生まれ変わりであるターンオーバーを促進するようにして、イボの除去を目指していきます。

 

イボコロリ内服薬の有効成分とは

有効成分も内服薬の場合は、ヨクイニンというハトムギ由来の健康的な成分になっているので安心して服用することができます。

 

ヨクイニンにはイボを除去する効果があるといわれていて、皮膚科でもヨクイニンが内服薬として処方されます。

 

また「ヨクイニン(ハトムギ)成分が配合された化粧水」を使って、老人性イボのケアをしているという人も多いです。

 

老人性イボにもイボコロリを使いたいという場合には、こちらの内服薬を利用するようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

覚えておきたいことは、イボコロリには「外用薬」と「内服薬」があるということです。そしてイボコロリ外用薬は、魚の目やタコなどに使い、イボコロリ内服薬が老人性イボに使うということです。

 

直接、有効成分を皮膚に塗布したいという方は、ハトムギ成分が配合された美容クリームを使いましょう。

 

老人性イボ